大人から子どもまで楽しめる”つみき”の世界
「つみきワークショップ」実施中 たくさんの積み木でみんなで遊ぼう!!
積み木遊びには「想像力を働かせて創りあげる楽しさ」があります。並べたり積んだりして何かに見立てたり、ごっこ遊びをしたり、とても奥が深いです。 みんなで作るとより一層楽しく遊べます。
ぜひ世界の積み木を手に取り、魅力を体感して下さい。
思い
積み木の歴史は、幼稚園を世界で初めて作った、ドイツの教育学者フレーベルの頃から始まります。
小さな子ども達が、握ったり転がしたり積み上げたり、楽しみながら自分を表現できる教具として、
シンプルな素材・形の「積み木」が生まれました。
僕も小さな頃、四角い積み木でよく遊んでいましたが、大人になって、ヨーロッパの商品を扱うおもちゃ屋さん『キンダーリープ(小樽住吉町)』に行った時、世界にはこんなに変わった形の積み木があるのか!と衝撃を受けました。
そして僕が積み木ショーの魅力を知ったのは、相沢康夫さんとの出会いからでした。
相沢さんは、ネフのデザイナーもされていて、静岡在住の「元祖つみきおじさん」です。日本中で面白おもちゃを紹介したり、積み木ショーを行っています。日本で初めて積み木ショーを確立した凄い人です。
僕は足元にも及びませんが、最近ではジャグリングショーの合間に、ゆったりとした音楽に合わせて、簡単な積み木の演技も取り入れています。ジャグリングの「動」の激しい動きの後に、積み木の「静」の演技をすると、どちらも引き立つような気がします。 これからも、積み木の奥深さを知り、子どもたちが感動して喜んでくれるパフォーマンスができると良いなと思っています。
もりのつみき
メーカー:インテリアショップHOMESと家具工房森のキツネさんとのコラボ商品
道内のメーカーによる積み木 http://shop.coniture.jp
北海道の森の中で見られる
「川の流れ」「木の枝」「岩」
などをモチーフにした積み木。トドマツの木を削り出してつくったものです。
トドマツの手ざわりがとてもよく、軽いので小さなお子様でも遊べます。
二つとして同じ形のない自然の積み木で10ピースで構成されています。